梅雨に入りました。
2025/06/09
こんにちは。
神戸元町リリーフ整体院です。
本日ニュースを見ていたら、今日から近畿地方も梅雨入りとの報告を確認しました。
今まで晴れていた日が多かっただけにいきなりという感じもしないではありませんが、そこはやはり6月。
今年もこの時期がやって来ました。
雨の日が多くなると、皆湿度で疲れを訴える人が増えてきます。
当院に通って頂いている常連さんの中にも雨が苦手な人はたくさんいます。
そんなお客様と話すとこの時期、
「今年も早くこの梅雨、終わってくれないですかね。体もだるいし浮腫みもできてしんどいです」
と言った声が毎日のように聞こえてきます。
では何故、雨の日が続くと体がしんどくなるのでしょうか?
今日はその問題を見ていきましょう。
※湿度が体に及ぼす影響
雨の日が続くと湿度が上がります。
湿度は人の体に様々な影響を与えます。
一番目立つのは体の水分の停滞です。
湿度が高くなると、発汗作用が低下し汗が出にくくなります。
結果体内に水分が滞って、血流の低下、むくみなどになり、また疲労や倦怠感、頭痛などの痛みも出てきます。
また湿度が高くなると菌やカビが発生しやすくもなります。
特に高温多湿環境下でこれらは繁殖しやすくなります。
例えば食中毒。
カンピロバクターやサルモネラ、ぶどう球菌など細菌性のものはこの時期が流行期です。
生肉や火を十分通していないものには注意しましょう。
このように梅雨時期は生活において注意しないといけないことが増えてきます。
運動不足、不規則な生活リズム、食生活の乱れ。
いずれも他の時期よりより一層体に対する負担として現れやすいです。
当院では体の疲れはもちろん、浮腫に対しても施術で対応してます。
この時期、いろいろと疲れが溜まりやすいのでお体のことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
それでは引き続き当院をよろしくお願いいたします。