正月休みが終わって・・・
2024/01/11
こんにちは。
神戸元町リリーフ整体院です。
正月休みが過ぎ、成人の日の連休も終わりました。
これからまた本年も本格的に動き始めたわけですが、やはり皆さん休み過ぎて逆に体が疲れており当院は5日から営業してからお客様のご予約が殺到してました。
しかしそれもようやく少し落ち着いてきたので久しぶりに昼間にこのブログ記事を書いてます。
さて、日々の仕事で疲れが溜まるのは当然ですが、こうして休みが長過ぎても疲れは溜まります。
休みの間の疲れの原因として挙げられるのが、
・生活リズム、食生活の乱れ
・運動不足
・スマホやゲーム、読書などのやり過ぎによる疲れ
・長時間同じ姿勢であることの姿勢疲れ
などです。
仕事で続いていた緊張の糸が休みに入ったら抜けてだらだらしたいのは誰しもですが、そのだらだらも長く続けば上記のような悪習慣を生むこととなります。
そして生活の中でこれらの悪習慣が持続すれば体の疲れとなり健康を害する要因ともなります。
生活のモチベーションも低下します。
休みを充実させていくにあたってネックとなるのが、時間の使い方です。
人間はやることがあるうちは頑張れます。
目標としていることに熱中している間は時間が過ぎ去るのはとても早いですし、その中で決めたことをやりきれば、それがモチベーションの維持や向上になります。
やることがないと惰性に走ってしまい無駄に時間を潰すような行為を積み重ねた挙句心身共に疲れます。
現に自分もコロナ過の期間当院の営業日を週4で制限していた時期があったのですが、仕事の無い日は時間を持て余すことが多く、家の中に籠って寝て終わる日もありました。
そういう日が続いた後は仕事を再開してもモチベーションの低下を実感してました。
従って休みの日は予め予定を立てやることを決めておいた方がいいと思います。
そのやるべきことの中にきちんと体を休めること、日々のストレスを解消できる行為、体をトレーニング、メンテナンスするような行為などをめりはりをもって設定できれば健康管理には尚良いでしょう。
結論として、仕事も休みもバランスが大事です。
忙し過ぎても駄目ですし、時間を持て余し過ぎても駄目です。
そこのところを踏まえて普段の生活の中で何が今の自分にとって必要なのか、ベストなことなのかを各々が考え組み立ててみるのもいいかもしれません。