こんにちは。

神戸元町リリーフ整体院です。

先日ニュースを見ていたら、近畿地方も梅雨入りということでした。

今年は晴れの天気が多かったので梅雨入りするのは少し遅かったですが、これからしばらくは雨の日が続きます。

この時期湿度が高くなり体調に影響してきますので体調の管理には気をつけていきましょう。

それでは今日はこの梅雨を乗り越えていく上で気をつけておきたいことを簡単に説明していきます。

（１）適度な運動を行う

湿度が高くなると発汗能力が低下し、体の循環が滞ります。

体の循環を良くする意味でも体を動かす機会を作りましょう。

特に晴れた日は外に出ることによって日光からビタミンDを活性化できます。

ビタミンDには免疫力を高める効果もあります。

（２）食べ物に気をつける

梅雨の期間、好発するのは食中毒です。

湿度が高いとカビや細菌の繁殖が活発化するので、食べ物に気をつけましょう。

特に鮮度の落ちた生ものなどは注意は必要です。

（３）十分な休息を取る

年齢によって差異はありますが、理想の睡眠時間は６~８時間と言われています。

睡眠時間が短いと疲れが取れず、免疫も低下します。

体が疲れやすい時期なので睡眠時間がより大切になってきます。

（４）室内の換気、温度、湿度に気をつける

換気は空気の入れ替えだけではなく、高まった室内湿度の調整にも有効です。

室内温度及び湿度の基準として、厚生労働省では労働安全衛生法にて、適正温度は１７～２８℃、及び湿度は４０％以上７０％以下を定めています。

また環境省のクールビズでは夏場のオフィスの冷房温度は28℃を推奨としています。

如何でしょうか。

梅雨は体調が崩れやすい時期なので出来るだけ疲れを溜めないように過ごせる環境づくりが大切です。

もし体を動かす機会をつくることが難しい時は、当院へお越しください。

当院では施術の中で関節運動やストレッチなども入念に行いますので、普段動かしていない体を動かす場としても有効です。

疲れて硬くなったお体のケアと一石二鳥なので、是非ご利用してみてくださいね。